昨夜、本店の片隅で作業をしていたら、知らない女の子が作業を近くで見ていたので声をかけると、
「散策をしていました。作業の邪魔をしてごめんなさい」と言って、どこかに行っちゃったんです。
そのときはあまり気にしていなかったのですが、
今日、PLUTO GARDENをぶらぶらしていたら昨日のその子がいたので、また声をかけてみました。
その子はアメリカの映像関係の大学に通う学生さんで、いつかSLで映像を撮ってみたいとのこと。
どんな音楽が好きかという話になり、彼女からはLykke Li やCHROMEOが好きだと教えてもらい、
私はPassion Pitをよく聴いてると言いました。
私は彼女が好きだと言うLykke Li とCHROMEOのことをよく知らなかったのですが、
COLTEMONIKHAも好きだと言われ、「ああー!私もだよーーヽ(○´∀`○)ノ ❤」ってw
彼女はPassion Pitのことを知らないみたいだったので、コレコレって教えると
「すごくいいね」と言ってくれました。
邦楽も聴くそうで、椎名林檎が好きと言ってました。
「邦楽で好きな歌手=林檎さん」というのがすごく嬉しいw
林檎さんはとても綺麗だという話で盛り上がりました。 林檎さんの美しさは国境を超えてるんですね。
話しているうちに、彼女はChouchouの音楽も雰囲気も好きだろうな~と思い、
ChouchouのMy Spaceを見せると、「本当にすごくいいね」と気に入ってました。
Chouchouを見せたあと、彼女が教えてくれた曲がコレ。
とても綺麗ですよね。この方の他の曲もいくつか聴いてみましたけど、
空間が広がっていくような音色で、泣きそうになってしまいました。
「この曲が好き」と聞いて、「じゃあこの人はこれが好きなんじゃないか」って想像して、
それを伝えると、また相手の中で広がって。
音のイメージが、響いて、変化して、湧いたそれを受け取って・・・。
私は英語が得意ではないので、会話が成り立っていたのかは微妙なんですけどw
音楽や映像で感覚を響き合わせて共鳴したときは、
言葉で理解し合えたことと同様の喜びを感じ合えるんでしょうね。
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